コスメ・美容情報
ブラックシリカ(神明石)として紹介しておりますが、他にも「シリカブラック」・「神黒石」・「神天石」などと言われております。
また、学術名としては、「黒鉛珪石」・「グラファイトシリカ」・「シンメイストーン」とも呼ばれるようです。
北海道上ノ国町(かみのくにちょう)神明(しんめい)地区からのみ産出される貴重な天然鉱石です。
黒鉛珪石(ブラックシリカ)から放出する遠赤外線により、身体を芯まで温めることが期待され多くの温泉または温浴施設などで浴槽やサウナ、岩盤浴などに使われています。
また、その効能(効果)から用途は幅広く、さまざまな生活環境で利用されています。
ブラックシリカはここから産出される
北海道檜山郡 上ノ国町
ブラックシリカが産出されるのは、上ノ国神明地区の平成上ノ国鉱山。
上ノ国町は、北海道南部の日本海に面した江差町や松前町の隣町となります。
函館付近を「下之国」、上ノ国や江差付近を「上之国」と称していたことがその名の由来とか。
道の駅「上ノ国もんじゅ」では特産品として、ブラックシリカも販売しています。
ブラックシリカが、注目されるワケとは・・・
一般的にパワーストーン(セラミックなど)は、熱を加える事で遠赤外線を放射するのに比べ、黒鉛珪石(ブラックシリカ)は常温で遠赤外線を放射する学術的にも大変珍しい鉱石なのです。
その遠赤外線の中でも、4~14ミクロンの遠赤外線(育成光線)を常温で約90%以上発生させるという他に例のみない貴重な鉱石といわれるブラックシリカは、マイナスイオンも非常に高いレベルで発生することが確認されています。
また、ブラックシリカは遠赤外線を半永久的に放出するともいわれています。
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育成光線ってなに?
ブラックシリカが放射する育成光線(生育光線)は、遠赤外線の中でも特に多くの「体への効果」が期待できるといわれています。
主には、微細血管の拡張や血液循環の促進、組織の活性化、代謝の促進などがあります。
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マイナスイオンとは・・・
マイナスイオンは空気のきれいな森林や滝、海岸などで多く発生していますが、「癒し」効果でよく知られています。この他に健康の維持促進などにさまざまな効果があると言われています。イオン測定器による測定で、ブラックシリカから発生するマイナスイオンは 約25,000個/cc。トルマリンと同等 もしくは それ以上の高いマイナスイオンが発生していることが明らかになっています。
マイナスイオンが豊富にあると、精神が安定する上、自律神経と呼吸機能を高め、血流を促し、汗や血液をサラサラにし、さらに酸素を全身に行きわたらせることから体の免疫力を高めることになる。
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ブラックシリカの使用法~一例として
一緒に入浴。お風呂でブラックシリカ
ブラックシリカ約1Kgぐらいを洗濯ネットなどに入れて、浴槽へ投入しましょう。
・体が受ける水の刺激が低下され、遠赤外線効果で血液循環が促進されます。
水道水が変わる!飲料水にブラックシリカ
使用前にまず、ブラックシリカを熱湯殺菌しましょう。水道水(約2リットル)にブラックシリカ(約50g)を投入します。
・遠赤外線作用で、水道水が「まろやかな水」になります。
こんな所にも!?冷蔵庫にブラックシリカ
ブラックシリカをそのまま冷蔵庫へ入れてもよいですが、キッチンペーパーなどで軽く包むと見た目も良いようです。
・冷蔵庫の嫌なニオイを軽減、野菜や果物の鮮度維持を助けます。
悩み解消 植木にブラックシリカ!
成長の妨げとなるいくつかの原因を軽減。日照不足などには特に効果を発揮するとか。
・土壌改善や防虫効果、遠赤外線(育成光線)効果で植物の成長を助けます。
「ブラックシリカ」の用途は、温泉や入浴施設・岩盤浴場・介護施設・医療施設など、現在もみるみると活躍の場を広げています。
様々な場面で、体に良いとされる天然鉱石ブラックシリカ。「あなたならではの使い道」を探してみてはいかがでしょうか。
体質改善・免疫力向上:自然治癒力の活性化
病気:糖尿病・高血圧・低血圧・胃腸病・リュウマチ・関節炎・アトピー・喘息・自律神経失調症・婦人病・脳梗塞予防
体質改善効果:血液循環の改善
・脂肪燃焼促進・アレルギー体質改善
・呼吸機能向上・精神安定・安眠効果
・痛みの緩和・解毒作用
環境利用効果:環境改善エネルギーの放射
・水質浄化・脱臭効果・抗菌作用・空気の清浄化・土壌改善・抗酸化作用・残留塩素除去・防湿 防カビ効果・防虫効果・植物の成長活性効果・野菜・肉魚の鮮度保持
技術革新でナノレベルのパウダーにすることに成功し、基礎化粧品の原料としても注目!!
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経産省の補助事業、全国で健康食品・機能性食品を開発
経済産業省は24日、2013年度の新事業活動・農商工連携等促進支援補助金の採択結果を公表した。採択された事業については、各地域の地場企業が行なう新商品開発や販路拡大に対して、国が補助金を交付する。地域産業の活性化に向けて、地元の素材や特産品を活用した機能性食品・サプリメント・化粧品などの開発が全国各地で行なわれる。
各地域の経済産業局の採択件数は、北海道21件、東北39件、関東45件、中部97件、近畿47件、中国42件、四国24件、九州43件、沖縄11件。健康食品や機能性食品の開発事業も多数盛り込まれた。
青森県のスパン・ライフは「氷温ニンニクを活用した黒ニンニクサプリメント」を開発する。愛知県の日本製薬工業は「ピンクニンニクを使用した健康食品」の製造・販売、島根県のオーサンは「エゴマの葉を活用した機能性食品」の開発、山口県の三笠産業では「『源生林あしたば』のパウダー商品と健康食品」の販路開拓を計画。大分県のムクノは「いちじくを使った健康志向食品」を開発する。
また、鳥取県の甲陽ケミカルは「キチン・キトサンを活用した高付加価値商品」の製造・販売を行なう。神奈川県の海月研究所は「ビゼンクラゲを活用した高品位コラーゲンなどの中間素材」、愛媛県のマエダは「食物繊維とギャバが豊富な裸麦粉・ミックス粉」の開発にそれぞれ注力する。鹿児島県の福山物産は「黒酢のアミノ酸と青梅のクエン酸を活用した梅黒酢」の開発と販路拡大を目指す。
by NET IB NEWSより
春の肌は、とても不安定 |
春の肌は、とても不安定。穏やかな日があったと思えば、まだまだ冷たい風が吹く寒い日もあり三寒四温とよばれ気温の変化がはげしい季節です。寒暖の差により水分と皮脂のバランスが崩れ、外部に対する抵抗力も弱まり敏感になってしまったり、乾燥や肌荒れなどおこしたりします。また日差しも強くなり気温が上昇しだすと汗や皮脂の分泌が盛んになり、お肌が脂ぽっくなります。
そこえ春風が運んでくるホコリぽい汚れが付着すると、ニキビや吹き出物の原因になります。紫外線量もどんどん強くなり、冬場の寒さにより新陳代謝も低下し肌の防御作用が鈍っている肌に紫外線が浸透しやすくシミ、くすみ、シワ、タルミなどの原因を起こします。
春のお手入れは・・・ |
クレンジング、洗顔
ホコリや皮脂にまじりあったメイキャップ、毛穴につまった汚れはその日のうちにしっかりおとしましょう。洗顔は良く泡立て優しくソフトに、そしてすすぎは、しっかりと行いましょう。すすぎ残しなどでニキビや吹き出物をつくってしまう事もありますので、フェイスラインなどしかりすすぎましょう。
マッサージ
皮膚の力が弱まってるこの時期血行を良くし代謝もスムーズにしましょう。
保湿
乳液、化粧水でお肌に水分油分の、潤いを与えましょう。
そして、サンカット効果のあるもので紫外線からお肌を守りましょう。
繊維芽細胞;
赤ちゃんの肌がふっくらしているのは??
私たち大人のお肌と比べて、赤ちゃんのお肌はふっくらとしたやわらかさを持っていますよね。そのひみつは、お肌の表面上の美しさというよりむしろ、肌内部にある真皮にあります。
真皮では、お肌にしなやかな弾力を与えるコラーゲンやエラスチン、みずみずしい潤いを保つヒアルロン酸など、美肌に関わる成分が多くつくられています。こうした美肌成分の生成に深く関わっているのが「線維芽細胞」です。 赤ちゃんはもとより、お肌が若々しいと言われる人は、真皮にコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が多く存在しています。それは、肌内部の線維芽細胞が活発に働いていて、美肌成分を豊富に生成しているためです。
繊維芽細胞の働きを守って、若々しいお肌に!
では、線維芽細胞の働きが弱くなると、どうなるでしょうか?真皮の美肌成分が減少するため、しわやたるみといった現象が現れてきます。線維芽細胞が弱くなる原因はいろいろありますが、主にお肌の酸化が深く関わっていると考えられています。お肌の酸化とは、紫外線やストレス、加齢などにより、肌内部で活性酸素が増える現象です。その活性酸素が線維芽細胞にダメージを与え、美肌成分を生成する働きを弱めてしまうのです。
たとえばヒアルロン酸は、大人になると赤ちゃんの頃と比べて約4分の1まで減ってしまうと言われています。 また、紫外線のUVーA波を長年浴び続けた線維芽細胞は、真皮の美肌成分を分解する酵素を過剰に分泌します。そのため、お肌に弾力を与えているコラーゲンやエラスチンの働きが弱まり、深いしわやたるみを招いてしまいます。これが、紫外線による光老化の正体です。
真皮をすこやかに保つために、まずできることが紫外線から守るお手入れです。きちんと続けることで、10年先、20年先のお肌が変わってきますので、ぜひ、毎日のケアを心がけてください。 バランスのよい食事や、十分な睡眠をとられていない方も注意が必要です。線維芽細胞を疲労させて、細胞のひとつひとつに栄養がいきわたりにくくなり、お肌のハリやつやが失われることがあります。ぜひ、毎日の生活を少しだけ見直して、お肌を真皮から元気にしてあげましょう。
お肌を守るポイントは;
1.外線から守る日焼け止めは、UV-A波を十分カットできるPA++以上を。
2.お肌のハリを支える線維芽細胞の働きを、スキンケアでサポートしましょう。